[トップにもどる]

早朝ソロ・ツーリング 第2弾

●2005年5月22日(日) 行き先:伊東

ルート 自宅〜東名東京IC〜東名厚木IC〜小田原厚木道路〜大磯IC〜県道63号〜R1〜西湘二宮IC〜西湘バイパス〜石橋IC〜R135〜熱海ビーチライン〜R135(熱海〜伊東)〜赤沢〜R135(伊東〜熱海)〜熱海ビーチライン〜真鶴新道〜石橋IC〜西湘バイパス〜西湘二宮IC〜県道71号〜秦野中井IC〜東名〜東名東京IC〜自宅
所要時間 約6.5時間


今回も早朝ソロ・ツーリングを決行することにした。
今回も天気が良くないが、先週に比べると気温は暖かくなっている。
AM5時半前に家を出発。
先週と同じく、東名東京インターから東名高速に入る。

海老名SAで小休止。先週の教訓を生かし、家族用の分のメロンパンもまとめて購入。
ここでは、メロンパンキティという限定グッズが売っている。
今朝の海老名SAは、カワサキゼファー/Z1の集団や、なぜかシャコタンの集団が集まっていた。
朝早いにもかかわらずSAはにぎわっている。店もちゃんと開いているし。

厚木から小田原厚木道路に入る。今回は大磯ICで降りて、一般道を南下し、西湘二宮から西湘バイパスに入って小田原方面に向かった。
西湘バイパスは路面はいまいちだが、海岸沿いを走るので眺めが良い。
西湘PAで小休止。ウェブログに写真をアップしたが、多くのライダーが集まっていた。

西湘バイパスも料金所が2箇所あって、いちいち面倒くさい。
バイパスを出て真鶴道路(有料道路)へ入ろうかと思ったが、一般道R135を進むことにした。
熱海方面へ行く車のほとんどは真鶴道路を利用するで、一般道の方は交通量が少なかった。
真鶴道路が海岸沿いを走るのに対して、R135は峠を越えていくような感じである。途中、海が見渡せる眺望の良い場所もあった。ワインディングが結構続くので、ゆったりと走った。なにかの花の香りがあたりに漂っている場所があった。バイクだと空気の匂いの変化が感じ取れる点が車とは違う醍醐味であろう。

湯河原からは熱海ビーチライン(有料:210円)に入った。わざわざ入る必要もないのかもしれないが、この道路も海岸沿いを走るので気持ちが良い。
ビーチラインが終わったらそこは熱海の中心部になる。
そのままR135を走って伊東方面へ向かうことにした。

熱海から伊東へは思っていたよりも距離があった。以前、WHAJのメンバーと城ヶ崎海岸や黒磯の湯に行ったことがあるが、こんなにも遠かったっけ、と思う感じであった。

伊東に入り、道の駅伊東マリンタウンで小休止。まだ8時過ぎであったので店もあいていなかった。写真の方はウェブログにアップしています。

それからまたR135をひたすら南下。
城ヶ崎海岸を過ぎてしばらく走ったところで、赤沢温泉露天風呂のある場所に到着。
ここは非常にわかりにくいところにある。R135を下田方面に走り、赤沢日帰り温泉館を過ぎて坂道になってくるところに1箇所信号があり、そこで左折すると右前方に、ウェブログにあるような建物(トイレ)が見える。そのトイレの下の海側に無料の非常に小さい露天風呂があるのだ。行って見たら、先客(単独の男性と中年夫婦)がいて服を脱がずにうろうろしていたので、私は入るのをためらって、結局入らずにその場を立ち去った。その先客の前は、おじいさんと孫が入っていたようであった。もっと朝早くだと良かったかもしれない。ここについたのは9時前だったので。

それから、今度は東京方面に向かってひたすら北上。熱海ビーチラインから真鶴道路の新道(旧道より100円高い)に入って、西湘バイパスを走り、二ノ宮で降りて県道71号線を北上し、東名秦野中井ICに入った。
海老名SAで小休止し、東京インターを出て家に着いたのは正午前であった。今回はかなりの強行軍。

前回のツーリングを合わせて、走行距離が500キロを超えた。さて、次回はどこへ行こうか(終わり)。