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早朝ソロ・ツーリング 第5弾
●2005年9月10日(日) 行き先:箱根
今回は、経済的ルートで芦ノ湖まで行くことにした。 AM4:20に自宅を出発。今朝は少し涼しい感じがしたが、それでもメッシュではないライダージャケットを来て暖気運転をしている最中は汗がしたたってきた。 車もまばらな環七と環八を走って、玉川ICから第三京浜に入る。かなり久しぶり。 第三京浜というと個人的には走り屋が走っているイメージであったが、朝まだ早いせいか、バイクが走っているのは見かけなかった。 保土ヶ谷PAで小休止。普通車がなぜか多く止まっていた。仮眠しているのか。他方、バイクは2台しか見なかった。それぞれソロで走っているライダーであった。 横浜新道〜R1〜県道30号〜R134を経由して、西湘バイパスに入る。西湘バイパスまでの一般道路沿いでは、釣り船屋がたくさんあり、釣り船に乗りこんでいる釣り客をたくさん見かけた。西湘バイパスに入ると、今度は砂浜の海岸で投げ釣りをしている釣り客がたくさんいるのが目に入ってくる。 広域地図: http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.18.14.254&el=139.18.48.747&la=1&fi=1&prem=1&sc=7 http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.18.14.254&el=139.18.48.747&la=1&fi=1&prem=1&sc=6 西湘PAで小休止。ここは、やはりいつも早朝であってもライダーが多い。朝陽が登ってきていて眩しい。ここまではいい天気であったのに。 西湘バイパスから箱根新道に入る。箱根側からは下り坂ばかりなので、小田原側からは当然登り坂がずっと続くことになる。登っていくにつれてどんどん天気が悪くなってくる。やはり、山の天気は侮ってはいけない。早朝の箱根はいつも天気が悪い。 箱根峠ICで一般道路に入る。芦ノ湖方面に走るとすぐに、道の駅箱根峠がある。ここで小休止。 早朝ツーリングの悲しさは、朝早すぎて道の駅がまだ開いていないことがほとんどであること。 道の駅箱根峠駐車場からの芦ノ湖の景色。霧が出ています。 県道75号〜仙石原〜R138号〜県道401号と走って、箱根スカイラインへ向かう。 途中の仙石原はススキの風景がだいぶきれいになってきた感じであった。 箱根スカイラインの長尾峠側の料金所に近づくにつれ、霧が濃くなってきた。やばいなあ、と思いつつもそのまま走っていく。 朝早かったためか、たまたまなのかわからないが、料金所に人がいなかったため、通行料を支払うことなく、箱根スカイラインに入れた。 ラッキーと思いつつも、こんな霧の状況やから、景色も見れないので当然無料か割引にすべし、と勝手に考えながら 走った。 箱根スカイラインから芦ノ湖スカイラインに入るも、霧が晴れないのは同じ。 朝から車の走り屋が走っていて、走行には注意が必要。 芦ノ湖スカイラインの方は、料金所に人がいたので、通常通り通行料を取られた。残念?! 箱根スカイラインから芦ノ湖スカイラインにかけての地図。 http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.13.28.317&el=138.56.14.975&la=1&fi=1&prem=1&sc=5 箱根ターンパイクの十国線に入ると霧はなくなったものの、相変わらず天気は悪い。 ドライブイン大観山がリニューアルされて、ダムトラックスカフェも入ってきれいになっていた。朝8:30から営業しているので、早朝ツーリングにも使える。 しかし、売りのカレーを食べようとしたところ、朝は出していないとのことであった。朝の食事系はスープのみらしく、写真のパンプキンスープと、なぜかJALの機内で出されるオニオンスープしかない。機内食を食うのもなんなので、パンプキンスープとコーヒーを頼んだ。 ドライブインの2階には、有料の休憩室があり、インターネットカフェみたいに(実際にインターネットの利用ができる)、ドリンクは飲み放題で利用料が1000円いくらかであった。ターンパイクの通行券がもらえるので、実質の利用料は600円程度になる。 山に来てインターネットしてどうすんねん、という気もするが、人はいるのかどうか。 ここで休憩したあとは、ターンパイクの大観線を走って、西湘バイパスに入り、もときたルートをそのまま戻って帰宅した。 帰りはやはり横浜新道に入るまでの国道が渋滞するので、うっとおしかったが、「経済的ルート」なのでしかたあるまい。 今回は走行距離の割にはゆっくりと休憩を取って走ったので、家についたのはAM11:30頃となった。 このあと、昼から近くの区民プールへ娘と行くことになった。 (終わり) |