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早朝ソロ・ツーリング 第13弾

●2006年04月30日(日) 行き先:勝沼、川口湖、山中湖方面

ルート 自宅〜環七〜首都高〜中央道〜中央道勝沼IC〜R20〜県道303号〜フルーツライン〜ほったらかしの湯〜県道202号〜R137(御坂みち)〜川口湖〜R138〜道の駅富士吉田〜山中湖〜県道729号〜県道730号〜三国峠〜県道147号〜R246〜県道76号〜道の駅山北〜県道76号〜R246〜東名大井松田IC〜東名東京IC〜環八・環七〜自宅
所要時間 約9時間

AM3:20に自宅を出発。
ゴールデンウィーク前半2日目。
さすがに春になったので、朝も暖かくなってきた。うれしいことだ。

といっても、高速を100km〜110kmで巡航していると流石に指先が冷たくなってきた。
しかし、かじかむという程ではない。

いつものように、談合坂SAで小休止。
空が白ばむのも早くなってきた。
今朝は、「談合坂ラーメン」とおにぎりを食べる。ラーメンの方は、格別うまいというわけではないが、まずくもない。

30分程度休憩した後出発。
今回で2回目の「ほったらかしの湯」を目指し、勝沼ICで降り、R20に入る。
R20の「一宮浅間神社入口」交差点を右折し、神社の境内の右側に沿っていくと、県道303号に入る。
JR山梨市駅を過ぎ、R140を横切ると、笛吹川フルーツ公園に入っていく道になる。


ほったらかしの湯からみた富士山方面
マネキンの着ているTシャツに注目!
早朝にもかかわらず、おそらくは、ほったらかしの湯に向かう車が結構走っており、案の上、ほったらかしの湯の
駐車場には結構な数の車が止まっていた。バイクも3台ほど止まっていた。

早朝にもかかわらず結構若者が多い(私も含め・・・)のには驚いた。
今朝は日が差してきているものの、雲が出ており富士山の姿は見えなかった。
温泉の方は露天風呂も広いので、人が多くても、ゆったりしている。
お湯はぬるめなので、ゆっくりとつかっていることができる。


ゆったりとくつろいだ後、出発。

R20のガソリンスタンドで給油して、R137に入り川口湖方面に向かう。
道沿いに、ところどころまだ桜の花が咲いているのが目に入る。
今回は、旧道には入らず、新御坂トンネル経由で走ることにした。

トンネルを通過すると川口湖までは下り坂になる。途中、富士山と河口湖が一望できるポイントがあって、そこで写真を撮る。すばらしい風景だ。

川口湖畔を通過し、R138へ入る。途中、道の駅富士吉田に立ち寄るが、店がまだ開店していないのでそのまま
出発することにした。ここでは無料で湧き水が汲めるということもあり、ポリタンクを大量に持ち込んで水を汲んでいる
人たちがやたらと多い。大量に汲んでいく人は自然保護のために金を置いていけ、という感じ。


山中湖と富士山



その後、山中湖畔に入り、湖畔の北側に沿って走る県道729号に入る。
昔、ヤマハのビラーゴ250で一度来たことを思い出す。






今度は県道730号に入る。ここに入る道はちょっとわかりづらい。
セブンイレブンが目印になる。詳細はこちらを。

リゾートマンション、ペンション街を抜けて上り坂が続いていくが、途中で富士山と山中湖が眺められる絶好のポイントがあり、そこで写真を撮るため小休止。

この県道は交通量も少ない峠越えの道で、なかなか快適であった。




道の駅山北
R246に出て、途中、道の駅山北に立ち寄るが、特筆すべきものはなく、農産物がメインで販売されている小さい道の駅であった。そばを流れる川内川にはこいのぼりが泳いでおり、川原にはキャンプ場もあるようだ。川の水は澄んでいるようだった。
今度、この道を北上して、丹沢湖の方まで行ってみたい。

小休止した後、もと来た道を戻り、R246に入り、東名大井松田ICから東名に入って、いつものように海老名SAで小休止し、メロンパンを買って家に戻った。

                                                                       (終わり)