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早朝ソロ・ツーリング 第15弾
●2006年08月05日(日) 行き先:房総半島方面
AM3時ごろ自宅を出発。 メッシュではないジャケットを着て出発の準備をするだけで汗がしたたるものの、1時間ほど高速を走って館山自動車道市原SAで休憩したときには、ひざ下が冷えているのに気づいた。千葉市を抜けると気温も少し低くなってくるのがわかる。 今回の目的は、久留里の町の湧き水を汲むことであった。 姉崎袖ヶ浦ICを降りて県道24号を進む。道路は広々としている。 R410のバイパスっぽい道路は田んぼの中を一直線に進む道路で、走っていて気持ちが良い。 久留里の町は想像していたよりこじんまりとしていた。 JR久留里駅の外に綺麗なトイレがあったので、そこで小休止し、たまたま一番電車が来る時間だったので、電車が来るのを見届けてから出発した。 ←電気はセンサーで自動的に点灯するものだった。 →久留里の町中にある湧き水。本当はもう一箇所別のところで汲みたかったのであるが、早朝からポリタンクで汲んでいる人がいたので、誰もいないこちらの方を利用した。 ←「道の駅ふれあいパーク・きみつ」。県道24号(久留里街道)沿いの片倉ダムそばにある道の駅。結構大きい。 早朝なので、当然まだ営業前。 ←道路の両側に道の駅の施設がある。 →JR安房鴨川駅。駅舎は新しい感じ。駅のスタンプは置いてなかった。外に公衆トイレあり。 安房鴨川駅から県道34号に入り、房総半島を横断する。この道路は交通量も少なく、山間を快適に走れる道で気持ちが良かった。 県道34号とR127が合流する保田に出て、近くの「道の駅きょなん」で小休止。 その後R127を海岸沿いに北上し、木更津方面に向かう。木更津に近づくと道路も渋滞気味になってくるが、南行き程ではない。南行きはこれから海水浴に向かう人たちで混雑するのであろう。 東京湾アクアライン連絡道袖ヶ浦ICから東京湾アクアラインへ。あまり面白くないがうみほたるで小休止。木更津方面へ向かう客で賑わっていた。 今回のルートは走行距離はそこそこだが、走行時間は最終的にいつもより短かった。 (終わり) |