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早朝ソロ・ツーリング 第16弾

●2006年09月09日(土) 行き先:袋田の滝、栃木東部方面

ルート 自宅〜首都高〜三郷IC〜常磐自動車道〜水戸IC〜R50〜R349〜R461〜R118〜袋田の滝〜R118〜県道29号〜R293〜R408〜R4〜R119〜宇都宮IC〜東北自動車道〜川口IC〜首都高〜自宅
所要時間 約14時間。
走行距離 約480km


安いガソリンスタンド午前3時半に自宅を出発。首都高を抜けて、経由し、常磐道に入る。友部SAで小休止。
常磐道水戸ICでおりて、R50で水戸市内を抜け、R349を北上する。

ちなみに水戸IC近辺には、安いガススタンド(セルフ)があるので、ここで給油しておくのがおすすめ。茨城県はガソリンが安いのかもしれない。










R349(茨城街道)は交通量は少ないが、早朝なのに、結構バイクが走っていた。

道の駅さとみでトイレ休憩。
早朝なので売店などはまだ営業はしていない。
   




































折橋交差点道の駅さとみからすぐの折橋交差点(コンビにが目印)を左折し、R461に入るが、ここからしばらくは一車線の峠道となる。うら寂しい感じである。














小生瀬峠を越え、下っていくと山間の集落に出てきてそこからさらに北上することになる。
小生瀬十字路交差点で左折し、袋田の滝を目指す。












 
袋田の滝

駐車場は大体みやげ物やの駐車場となっているようで、止めたあとに、みやげ物やを物色せざるを得ない仕組みになっているらしく、結局、入口に一番近いみやげ物やの横に置かせてもらうことにした。

管理事務所は午前8時から開くようで、それまでに入場すれば、入場料を払わなくてよいことになっていて、偶然、私は8時前に入ったので、無料で中に入ることができてラッキーであった。

写真は滝を見物した後に、窓口が開いた様子。










袋田の滝です。

すごいとかいう感じは受けなかった。

みやげ物やで、地酒を買って滝を後にした。




















袋田の滝から程近い、久慈川のそばにある道の駅奥久慈だいごに行ってみることにした。

温泉施設もあるようで、比較的新しい道の駅のようであった。

休憩した後、久R118を水戸方面に南下。慈川に沿って走る国道で気持ちが良い。












三太の湯へ三太の湯R118を南下して、トンネルを抜けてすぐの岩井橋交差点で左折し、三太の湯を目指す。
道路のいたるところに温泉案内が立っているので、迷うことはないだろう。

















山間の集落を抜けると忽然と巨大な温泉施設が目の前に迫る。

施設は非常に綺麗であるが、土日祝日の入湯料が大人1,000円というのはいただけない。

レストランの値段も東京並み。

お湯はすべすべとして気持ちが良い。露天風呂からの眺望は開けていないのが残念。プールっぽい感じの露天風呂である。内湯は広い。










三太です。



















広い駐車場。



















温泉入浴後、岩井橋交差点まで来て、そこから県道29号を進む。

道の駅みわで小休止。
オープンエアの市場のような感じで、野菜やら生活用品がたくさんならんでいて、来客も非常に多い。田舎のスーパー的存在なのか。

道の駅みわを後にし、R293を進み、那珂川近くの道の駅ばとうで小休止。この界隈は道の駅がやたらと多い。昼を食べようと思ったが混んでいたのでやめた。
ちなみに、売店では地ビールは売っていなかった。








道の駅ばとうからそれ程遠くないところにある道の駅きつれがわで食事をとることにした。

レストランはフードコート形式で、そばが美味そうであったが、大阪人の私的には、そばにはあまり食指が動かないうどん派なので、あえて、名物と書かれていたピビンバップを注文。結構美味かった。

ちなみに、ここの道の駅にも日帰り温泉施設がある。

売店では地酒は売っていたが、地ビールはやはりなかった。ビール党としては、なかなか地ビールに出会えないのが残念である。









ここからは、R4、R119を経由して宇都宮ICから東北道に入って、一路東京を目指した。

                                                                    (おわり)